四月二日の寺子屋

           
         
         
         
         
         
         
    

三月の人形の使い方、のつぎ、、四月二日の寺子屋は、発声訓練です。
図書館員は人としゃべる仕事です。疲れずに長時間うまく喉を使えるテクニックは必要でしょう。かつ、甘ったれているつもりはないのに、そう聞こえるように話していたり、ひがんでないのにそう聞こえるような話かたをしていたら、自分のいいたいことがうまく伝わりません。自分の声を自然に、かつコントロールできることはサービス業の基本の一つです。
もちろん、一度きただけでできるようになるわけではありませんが(これは肉体訓練ですので)自分がどこができていないか、わかるだけでも、これからの人生、変わってくるでしょう。
場所はいつもどうリ、ポプラ社の5階、水曜日ですので夜19:00からです。来られるのなら、動ける服装と靴、できたら、録音できるものがあると家に帰ってから復習できますので便利です。