司書教諭養成講座


           
         
         
         
         
         
         
    
なーんと、みなさん!
我が福生市民中央図書館では、六月から図書館で、司書教諭のみなさんに研修をすることになりました。それも、学校側(校長会ね)からの要請、、、というカタチで。
素晴らしいじゃございませんか!
だからちゃんと、学校から時間内にこられるんだよ。
といっても、司書教諭のかたがいらっしゃったからもういいでしょう(なにがどういいんだか!)と澄ましている文科省がこういうことにお金をださない、やりたければとめやしませんよ、どうぞどうぞ、といってるのはハラがたつけど。
さすが、福生!
一般も参加していいのかなあ。


この前、金沢いってきたのね。で、そこは素晴らしいことに、学校司書を正規でやとっているのね。で、そのひとたちのアンド教師の講習会をたのまれてやったんだけど、主催者はトーハンだった。
これでいいんだろうか? ねえ、どうおもう?

そのときさ、69人も集まったんだよ。
でさ、また来て欲しい、っていわれたんだけど(ありがとう!)そういうたとえば”勉強する会”みたいなのをでっちあげて、会員50人もいたらよ、毎月¥500集めるだけで、三ヶ月もたてば、かんこさん、一回くらい呼べるよ〜〜〜。
学校司書ってのは一匹オオカミなんだよ〜。自分が社長!
 零細だけどね。
そのくらい、動けなきゃ、やれないよ〜〜〜。だって、だ〜れも命令してくんないんだから。
ひとり、学校のセンセイで、一生懸命やったら、みんなから浮いちゃって、、、という話してくれたひとがいて、可哀想に。いまの日本ではいいことしたら、ほめられるとは限らない。妬まれたり、うるさがられたりするんだからさ、学校司書だって、仕事しないほうがいいっていわれるひとだっているんだからね。
勉強したいなら、させてもらいたい、じゃなくて、自分でそういう場、をつくるくらいの根性ないと。
分類講座だって、20人集まったらできるんだよ。みんなの足並み揃えて、、、なんていってないで、こっそりやろうよ。やりたい人だけで。