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仕事のあいまに、というか休みに私が何をしているかというと、これがたいていは病気している・・・。 不思議なもので、講演やらうちあわせやらの時にはほとんど病気にならない。 そんなに気を使ってる気もしないし気が張ってるようにも感じないのだが、病気にならないところをみると、体のほうは一生けんめい調節をしているらしい。 というわけで今は熱がある。 きのう四国巡業ドサまわりツアーから帰ってきたところで、今回は三木町へ入り、高松、国分寺、宇多津、今治と講演のあと川之江市の図書館のレイアウト直しをやり、高知へ入って朝倉支所という図書館分室の改装をした。 七月に高知市では旭東小と長浜小の図書室の改装をしたのでその結果も心配だったのだが、まずまずのようでちょっとほっとしたね。 というわけで、キョーミのあるむきはご高覧あれ。 といっても市民図書館の分館はともかく小学校は子どもたちはモルモットではなく、子どもの本にキョーミのあるおじさんおばさんのために存在するのではない、ということだけはくれぐれもお忘れなく! 下手すると調べ物をしている子どもたちに質問したり手伝いたがるような人までいるから本当になんといっていいかわからない。やめてくれ、というと不服そうな顔をするしね。 いったいどこをどうしたらああいう大人ができあがってしまうのかと思う。 小学校でそんな子はいないのに・・・。 てなわけで高知の小学校を見にいくんだったら、今のところむこうはどうぞ、どうぞ、といってくれているけれど、くれぐれも授業のジャマをしたりむこうに負担にならないようにお願いします。 明日から又うちあわせの日々が続くので、明日には熱は下がるはず・・・。 でもそういえばゲンコー書く時は結構熱があることが多いなあ。 一人でするゲンコー書きの時は熱があってもよかろう、と体が判断しているということなのだろうか?! あ、それと前回出した『もうぜったい』の「新刊案内」の評のことだが、驚きと怒りとがんばって、のお便り兼TELその他を結構いただいた。 でもできればそれはTRCにいっていただきたい。 私にいっても何もならない。 そりゃ私にいうほうがいいやすいにきまっているが、私がいっても全部「かん子さんがいってる」で終わってしまう(TRCのURLはhttp://www.trc.co.jp/trc-japa/index.asp)。 今回に限らず、本に対する苦情は本人(本社?)にいってください。 編集部だってお客さんにそういってもらえば、やっぱりあれはやめましょうよ、とかいっていきやすい。 そういうことはたいてい上の人、のやり方がマズくて起こるのだから・・。 だって下っ端のセンスが悪くて上がよかったら、当然上は怒ってやめさせるでしょ? 下がやめようっていっても上がきかないと止められないもんなのヨ。 どこの社会でもそうだと思うけど・・。 どうぞみなさん、いやがられるイチャモンつけ屋ではなく、喜ばれる助っ人になってやってください。 あと、10/28は東広島図書館、10/29は高松県立図書館、10/30は川之江or土井町?図書館にいく予定です。 |
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