[な]

・内藤里永子
評論・研究評未来の子どもたちがうけとるものはなに 草野明子 第37巻2号91・2

・内藤千代子
ジャンルの壁を取りはずそう 横田順彌 第44巻6号98・12

・内藤豊雄
日本童謡史の試み20『金の船』『金の星』の童謡[藤田圭雄第15巻3号69・3

・内藤誠
創作時評子どもたちにとって“ふるさと,とは向川幹雄第24巻3号78・3
歴史小説の方法かつおきんや第29巻13号83・12

・ナイドゥー(B)
ブックラック 無記名 第43巻6号97・12

・なおえみずほ
短編時評不安定な少年期もの斎藤武治第12巻10号66・10
七一年・新人の短編関英雄第17巻4号76・4

・中勘助
国家、権力、自由についてのいくつかの感想石井直人第46巻4号00・8

・中繁彦
我愛児童書 河野孝之 第42巻1号96・1

・中夕美子
子どもと本の情報館読む 無記名 第44巻6号98・12

・永井明
作者のレンズ(作品評)奈街三郎第9号53・12
うき彫第一号−ささぶね船長をよんで−(書評)山本和夫第6号56・2
永井明『ピイ公物語』辻田東造『たべろちびっこら』 (書評)高山毅第2巻10号56・11
永井氏へ苦言を呈す宇佐見碩男第8巻5号62・7
永井氏の文を読んで久保喬第12巻10号66・10
研究会報告斎藤・永井両氏の作品について関英雄第15巻8号69・8
研究会報告斎藤・永井両氏の作品について生源寺美子第15巻8号69・8
研究会報告斎藤・永井両氏の作品について木暮正夫第15巻8号69・8
てい談時評バラエティに富む作品群久保喬他2第15巻9号69・9
児童文学時評リアリズムはどこまで可能か関英雄第17巻7号71・7
※好きな自作『終わりのない道』について永井明第19巻10号臨73・8
なぜ歴史小説を書くか−歴史小説と現代性-久保喬第20巻6号74・6
※好きな自作『終わりのない道』について永井明第21巻9号別75・6
日常生活指向と問題指向-自伝的作品の語りかた-長谷川潮第22巻15号76・12
日本児童文学100選終わりのない道茂木茂雄第25巻2号1979・2月臨増号
永井明さんを思う(追悼)久保喬第25巻8号79・7
児童文学批評の方法(再録)横谷輝第26巻10号別80・7
成長の目覚め永井明『おわりのない道』論江口季好第27巻7号81・7

・永井郁子
絵本時評絵本の世界にもっと新しい主題がほしい 佐々木宏子 第37巻9号91・9

・永井豪
『ハレンチ学園』と四日市の先生たち北川幸比古第16巻8号70・8
児童まんがの現状とその背景清野正信17巻5号76・5

・永井竜男
短編時評新作短編を読んで弥吉香童第13巻1号67・1

・永井雅子
評論・研究評未来の子どもたちがうけとるものはなに 草野明子 第37巻2号91・2

・永井萠二
座談会児童文学のおもしろさ岡本良雄他4第2巻3号56・3
生活記録と児童文学について上野瞭第2巻7号56・7
高橋朝子 棚橋健造 永井萠二 管忠道共著『どろんこ天使』について斎藤武治第5巻8号59・9
動きはじめた児童文学高山毅第7巻1号61・1
日本「戦争児童文学」と中国新村徹第19巻11号73・9
連載楽しき編集者時代8石川光男第23巻9号77・8

・永井良和
児童文学論の<現在>をもとめて 佐藤宗子 第40巻7号94・7

・永井鱗太郎
対談 日本の児童演劇 栗原一登・落合聰三郎 第36巻12号90・12
永井鱗太郎 作品とその人 川島吾郎 第36巻12号90・12

・長井るり子
ブックラック無記名第48巻6号02・12

・中内敏夫
研究書案内児童史研究の本 上笙一郎 第41巻8号95・8

・中江和恵
子ども文化時評 「子育て」から「子守り」に転向します浅岡靖央第48巻6号02・12

・中江俊夫
詩の多様化と可能性畑中圭一第31巻5号85・5

・なかえよしお
日本の絵本100選ねずみくんのチョッキ小河内芳子第23巻8号別77・7
創作時評宝となる作品をはまみつを第25巻11号79・9
幼児の心をとらえる絵本西本鶏介第27巻3号81・3
改訂日本の絵本100選ねずみくんのチョッキ小河内芳子第27巻10号別81・9
批評絵本100ワットぶんのよろこび山花郁子第28巻4号82・4

・中尾明
創作月評目立つノンフィクションの力作斎藤晴輝第30巻12号84・12
もっとオリジナリティーを斎藤晴輝31巻12号85・12
創作時評「14歳―Fight」が訴える非暴力の少年群斎藤晴揮第34巻10号88・10
創作月評 伝えたい想いを結晶させた大長編 清水達郎 第 35巻8号89・8
創作月評 いろいろあるのはよいことだ 〈中尾明〉 第35巻12号89・12
児童文学商品論 中尾明 第38巻11号92・11
創作月評子どもの生活の多様化と作品の多様化と 鈴木喜代春 第38巻11号92・11
月番時評読まぬなら、読ましてみしょう、この本を≠フ中で…… しかた・しん第39巻4号93・4
スポーツマンガの魅力とノンフィクション 中尾明 第43巻5号97・10
ブツクラツク無記名第45巻3号99・6
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8
中尾明―私の児童文学創作ノート(2)中尾明第49巻5号03・10
中尾明―私の児童文学創作ノート(3)中尾明第49巻6号03・12
喜怒哀楽ここにあり西山利佳第50巻3号04・6

・中尾町子
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8

・永長さとみ
評論研究評国語教育にかかわる研究の問題根本正義第30巻12号84・12

・中川香子
かくれる、さがす 新冬二 第40巻3号94・3

・中川武
三人の童謡詩人畑中圭一第46巻5号00・10

・中川千尋
ごく私的児童文学翻訳列伝 酒寄進一 第39巻7号93・7

・中川なをみ
第10回北川千代賞選考経過報告上笙一郎第24巻7号78・7
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7
ブックラック無記名第48巻6号02・12
ここに作品はある。あとは―。原田留美第49巻3号03・6
協会賞受賞のことば明かり中川なをみ第49巻4号03・8
協会賞選考経過報告岩崎京子第49巻4号03・8
協会賞選考評岩崎京子第49巻4号03・8
協会賞選考評後藤竜二第49巻4号03・8
協会賞選考評木暮正夫第49巻4号03・8
協会賞選考評砂田弘第49巻4号03・8
協会賞選考評後藤竜二第50巻4号04・8

・中河伸俊
児童文学論の<現在>をもとめて 佐藤宗子 第40巻7号94・7

・中川正文
枠のはずしかた(時評)関英雄第4号47・10
日本の絵本100選ごろはちだいみょうじん鵜生美子第23巻8号別77・7
中川正文編『児童文学を学人のために』(書評)藤田のぼる第23巻12号77・10
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8
邂逅 斎藤寿始子 第41巻4号95・4
戦争責任はどう問われてきたか 砂田弘 第41巻8号95・8

・なかがわみちこ
絵本時評 絵本はシナリオです 中川健蔵 第 35巻11号89・11

・中川素子
説明の批評体現の批評 宮川健郎 第38巻7号92・7
先端絵本をみつける試み中川素子第50巻2号04・4

・中川雄太
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6

・中川陽子
創作時評目を引く社会への問題提起斎藤了一第31巻3号85・3
ブックラック 無記名 第43巻6号97・12

・中川良孝
子どもの読むエンターテイメントを考える北川幸比古第32巻8号86・8

・中川李枝子
幼年文学における現実と空想の間いぬいとみこ第5巻7号59・7
創作合評「迷子の天使」と新人の作品坪田譲治他3第5巻9号59・10
短編時評作者が火となる=よい作品の想像中村新太郎第12巻3号66・3
今月の本棚斎藤英男第12巻4号66・4
童話作法入門(W)表現について関英雄第12巻7号66・7
短編時評「実験的作品」を笠原良郎第13巻3号67・3
戦後児童文学の位置づけ神宮輝夫第13巻10号67・10
※子どもの手紙に答えて子どもの手紙にこたえて中川李枝子第16巻9号臨70・9
幼年童話私論小西正保第16巻11号70・11
中川李枝子論-初期作品と最近の作品との比較を通して-万屋秀雄第18巻5号72・6
戦後児童文学にあらわれた幼児たち細谷建治第19巻6号73・5
こどものコンテクストへの収斂岡田純也第19巻10号臨73・8
中川李枝子作『いやいやえん』−中川李枝子の出発-中川正文第19巻10号臨73・8
※子どもの手紙に答えて子どもの手紙にこたえて中川李枝子第21巻2号別75・1
こどものコンテクストの収斂岡田純也第21巻9号別75・6
中川李枝子作『いやいやえん』中川正文第21巻9号別75・6
展望私の創作方法実生活こそ作品の命中川李枝子第21巻12号75・9
座談会「変革の思想」の流れをめぐって菅忠道他3第21巻15号75・11
幼年童話に関する一つのメモ安藤美紀夫第22巻2号76・2
『いやいやえん』『小さいモモちゃん』を手がかりに高橋さやか第23巻2号77・2
座談会児童文学の中の子ども古世古和子他3第23巻2号77・2
日本の絵本100選ぐりとぐら市村久子第23巻8号別77・7
座談会100冊の選考と現代絵本安藤美紀夫他5第23巻8号別77・7
日本の絵本100選そらいろのたね山花郁子第23巻8号別77・7
座談会現代の若者と絵本榎本カヨ子他4第23巻13号別77・10
飢餓からの発想安藤美紀夫第24巻11号78・10
100冊の選考と戦後日本児童文学安藤美紀夫他4第25巻2号臨79・2
私の創作方法実生活こそ作品の命(再録)中川李枝子第25巻10号別79・8
絵本のよみきかせとことばのリズム佐藤宗夫第25巻12号79・10
幼年文学における現実と空想の間(再録)いぬいとみこ第26巻7号別80・5
転換期の児童文学(再録)横谷輝第26巻10号別80・7
現代児童文学の争点(16)(再録)渋谷清視第26巻10号別80・7
児童文学で“遊びの世界,を再現するということ藤田のぼる第26巻12号80・9
改訂日本の絵本100選ぐりとぐら市村久子第27巻10号別81・9
インタビユ/書く人・画く人“なければ作る,-無認可保育時代に育てた精神で中川李枝子無記名第29巻5号別83・4
生活の論理をぼくたちの胸にいずみたかひろ第29巻11号83・10
私たちの考える保育観と幼年文学の中の子ども像中村柾子第29巻11号83・10
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
対談幼年文学の現在をめぐって古田足日 砂田弘第31巻12号85・12
『いやいやえん』佐藤宗夫第33巻3号87・3
創作月評バラエティーにとんだ作品との出会いはたのしい長谷川幸男第33巻5号87・4
創作月評ワッカナイの地で読みました加藤多一第33巻7号87・7
絵本の扉をあけよう石田としこ第34巻6号88・6
本の森のなかで見つけたもの 石田としこ 第39巻7号93・7
落合恵子さんに聞く絵本はだれのものか 砂田弘 第44巻2号98・4
ことばと沈黙、あるいは、絵本と子どものかかわりについて 宮川健郎 第44巻2号98・4
座談会「児童文学のボーダーレスを考える」 宮川健郎他3 第44巻6号98・12
エッセイここちよい体験岩崎真理子第46巻2号00・4
岩崎京子-私の児童文学創作ノート岩崎京子第47巻2号01・4
絵本の中のキャラクター佐々木宏子第49巻2号03・4

・中川霞城
日本児童演劇史ノート(1)冨田博之第18巻1号72・1

・永窪綾子
詩集・詩誌評 いかに「日常」を「詩」にするか 重清良吉 第35巻8号89・8
童謡=幼年詩=少年詩=現代詩の接点 桜井信夫 第38巻7号92・7
新人賞選考評 菊池ただし 第38巻7号92・7
新人賞選考評 菊永謙 第38巻7号92・7
新人登場第二詩集『せりふのない木』を上梓して 永窪綾子 第38巻7号92・7
詩集・詩誌評さまざまな詩的試み 菊永謙 第38巻8号92・8
新たな変容の必要 菊永謙 第41巻7号95・7
詩集・童謡時評本物の詩に出合うと嬉しくなる畑島喜久生第50巻3号04・6

・永倉真那
雑誌短編評胸に残るイメージを生源寺美子第30巻12号84・12

・長倉康彦
私の読んだ本『君の可能性』坪谷京子第21巻6号75・4

・長倉洋海
紛争地に生きる人々を撮り続けて長倉洋海さん佐藤一美第47巻4号01・8

・長倉礼子
批評伝承と教育谷本誠剛第27巻9号81・9

・長崎源之助
文学賞・新人賞選考のこと酒井朝彦第3巻1号57・1
一九五六年度 児童文学賞並びに新人賞授賞理由無記名第3巻1号57・1
甲論乙駁六時間塚原健二郎第3巻1号57・1
四氏におくるハガキ文山中恒第3巻1号57・1
本誌一月号二・三月号 創作合評「新人賞作」をよんで辻田東造第3巻3号57・4
本誌一月号二・三月号 創作合評一月号の作品について平塚武二第3巻3号57・4
文芸時評「児童文学への疑問」(進藤純孝)をめぐって村松定孝第4巻5号58・6
創作月評対談山室静他2第7巻3号61・3
一九六四年の児童文学笠原良郎第11巻4号65・4
短編の現況とその可能性関英雄第11巻4号65・4
『マアおばさんはネコがすき』を推す(選考評)塚原健二郎第11巻6号65・6
児童文学時評平均化あるいは平衡感覚新冬二第11巻10号65・10
じどうぶんがくにおける戦後の問題・Z わたしにおける「起点」上野瞭第12巻9号66・9
短編時評「実験的作品」を笠原良郎第13巻3号67・3
「日本児童文学」新年号を読んで萩原一学第13巻3号67・3
研究会報告U一・二月号創作合評無記名第13巻4号67・4
今月の本棚岡田純也第13巻9号67・9
贋金づくり日記抄上野瞭第13巻10号67・10
協会賞選衡経過報告関英雄第14巻7号68・7
協会賞選評議議をつくして藤田圭雄第14巻7号68・7
イギリスの児童文学現代のリアリズム神宮輝夫第14巻8号68・8
研究会報告作品の深度をさぐれ西本鶏介第15巻4号69・4
長崎源之助論那須田稔第16巻3号70・3
長崎源之助の作品について−その発展の過程−横谷輝第16巻3号70・3
たよりになる文弱の徒神戸淳吉第16巻3号70・3
長崎源之助略歴・作品リスト無記名第16巻3号70・3
子どもの目から見た神沢・長崎・前川文学増村王子第16巻3号70・3
実践の立場から代田昇第16巻9号臨70・9
※子どもの手紙に答えて 子どもの手紙に答える長崎源之助第16巻9号臨70・9
座談会1970年の創作児童文学大石真他3第16巻12号70・12
長崎源之助の最近作2編ふとったきみとやせたぼくケンチとユリのあおい海清水達也第17巻10号71・10
幼年文学七一年増村王子第18巻3号72・3
長崎源之助の作品-ふとったきみとやせたぼくについて-茂木茂雄第18巻5号72・6
童話との接点長崎源之助の場合北田伸第18巻6号72・7
対談書評戦争児童文学傑作選石上正夫・渋谷清視第18巻8号72・9
創作児童文学代田昇第19巻4号73・3
過去に対する郷愁 長崎源之助『やまびこ村のふしぎな少年』(書評) N・U(鵜生美子)第19巻6号73・5
リアリズムを地としたファンタジ 長崎源之助文・鈴木義治絵『小さな小さなキツネ』(書評)森久保仙太郎第19巻8号73・7
長崎源之助作『ヒヨコタンの山羊』-毅然とした庶民確立の文学-しかたしん第19巻10号臨73・8
私の読んだ本しなやかさというたからもの・他木暮正夫第20巻10号74・9
実践の立場から代田昇第21巻2号臨75・1
※子どもの手紙に答えて子どもの手紙に答える長崎源之助第21巻2号別75・1
『あかちゃんが生まれました』論西田良子第21巻4号75・3
長崎源之助インタビュー中島信子第21巻4号75・3
対談 七○年代前半の児童文学の現状鳥越信 古田足日第21巻8号75・6
長崎源之助作『ヒョコタンの山羊』-毅然とした庶民確立の文学-しかたしん第21巻9号別75・6
展望 戦争児童文学の追求と創造を石上正夫第21巻11号75・8
ミニ作品論色あせることのない子どもの文学那須正幹第22巻1号76・1
創作月評 中級作品のパタン化と戦争児童文学の曲がり角牧ひでお他4第22巻2号76・2
座談会児童文学のきょうとあした後藤竜二他2第22巻5号76・4
第16回協会賞選考経過報告久保喬第22巻8号76・7
協会賞選考評鳥越氏の労作を安藤美紀夫第22巻8号76・7
群像の持つ意味-その歴史的発展と現代の課題-大岡秀明第23巻2号77・2
児童文学における少年時代の意味小西正保第24巻2号78・2
第18回協会賞選考経過報告渋谷清視第24巻7号78・7
協会賞選考評独特の表現に魅力久保喬第24巻7号78・7
座談会飢餓体験と児童文学寺村輝夫他2第24巻11号77・10
創作時評心ゆさぶる『太陽の子』水上平吉第25巻1号79・1
日本児童文学100選ヒョコタンの山羊川北亮司第25巻2号臨79・2
日本児童文学短編集20選トコトンヤレ木暮正夫第25巻2号臨79・2
作家に聞く長崎源之助氏私の文章修業時代砂田弘第25巻10号別79・8
私の作品ぼくの児童文学(再録)長崎源之助第25巻10号別79・8
創作時評七歳には七歳ぶんの人生加藤多一第26巻2号80・2
「戦場」の子どもたち(下)長谷川潮第26巻3号80・3
わたしにおける「起点」(再録)上野瞭第26巻10号別80・7
現代児童文学の争点(15)(再録)那須田稔第26巻10号別80・7
童話の中のおもちゃをめぐって西本鶏介第26巻12号80・9
児童文学で“遊びの世界,を再現するということ藤田のぼる第26巻12号80・9
創作時評 幼年童話と危機のどうということのない関係について奥田継夫第26巻14号80・11
鼎談書評戦争児童文学を考える佐藤真佐美他2第27巻3号81・3
記録と文学のはざまで−第1回作品研究会−水木洋子第27巻5号81・5
社会的弱者へのアプローチ 長崎源之助『ケンチとユリのあおい海』城戸典子第27巻7号81・7
協会賞選考評『忘れられた島へ』を推す鳥越信第27巻7号81・7
協会賞選考経過報告鳥越信第27巻7号81・7
創作時評名前の相貌と不日の経験吉田定一第27巻7号81・7
戦争を憎悪する作品(再録)長崎源之助第29巻5号別83・4
創作月評必然性という支え木暮正夫第29巻8号83・7
創作月評熟年塾作木暮正夫第29巻10号83・9
創作時評目を引く社会への問題提起斎藤了一第31巻3号85・3
私にとっての戦争児童文学思考のスタイルとして石井直人第31巻8号85・8
アンケト私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
対談幼年文学の現在をめぐって古田足日 砂田弘第31巻12号85・12
児童文学の挿絵の現在清水達郎第32巻10号86・10
長崎源之助『ヒョコタンの山羊』を読む宮崎芳彦第33巻3号87・3
入学期の文学岩崎京子第33巻5号87・4
絵本時評 中川健蔵 第 35巻3号89・3
虚像としての天皇制をめぐって 長谷川潮 第 35巻8号89・8
創作月評 歩留まりが落ちていく 清水達郎 第 35巻9号89・9
創作月評 急がれる“娯楽よみもの,の検討 清水達郎 第 35巻10号89・10
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
キップは目的地まで 長崎源之助 別91・4
一九九〇年を振り返って 真鍋タヨ子 第37巻7号91・7
月番時評読まぬなら、読ましてみしょう、この本を≠フ中で…… しかた・しん第39巻4号93・4
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
読者のページ『夏の庭』を擁護する 本木磨人 第39巻12号93・12
タテマエとホンネのはざまで 砂田弘 第40巻2号94・2
『夏の庭』について 佐藤重男 第40巻2号94・2
座談会批評の現状をどう拓くか 野上暁他3 第40巻4号94・4
アジアに目を向けて 長谷川潮 第40巻7号94・7
我愛児童書 河野孝之 第41巻10号95・10
フイクションによる自分史としての物語を かつおきんや 第42巻4号96・4
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第42巻7号96・7
協会賞選考評 鳥越信 第42巻7号96・7
「戦争児童文学」をこえて 宮川健郎 第42巻8号96・8
創作時評型破り,形なし、型どおりなど 西山利佳 第44巻4号98・8
創作時評リアリティが問われる今 千代原真智子 第44巻5号98・10
シリーズ作家が語る『ヒョコタンの山羊』の長崎源之助さん(1)編集部第45巻4号99・8
シリーズ作家が語る『ヒョコタンの山羊』の長崎源之助さん(2)編集部第45巻5号99・10
児童文学は「わたし」と世界をつなげるか西山利佳第45巻5号99・10
日本人にとっての戦争または戦争児童文学にとっての子ども藤田のぼる第50巻5号04・10

・長崎夏海
よどみなく明るい流れ石井直人第32巻6号86・6
座談会いま、ぼくたちが話している場所石井直人他2第33巻2号87・2
創作児童文学・高学年清水達也第33巻6号87・6
新人賞選考経過報告古世古和子第33巻6号87・6
新人賞選考評古世古和子第33巻6号87・6
新人賞選考評後藤竜二第33巻6号87・6
新人賞選考評砂田弘第33巻6号87・6
新人賞選考評浜野卓也第33巻6号87・6
新人賞選考評古田足日第33巻6号87・6
民主的児童文学の新たな段階大岡秀明第33巻10号87・10
創作月評 奮起する新人作家たち 斎藤晴輝 第 35巻1号89・1
幼年文学の現在 渋谷清視 第35巻6号89・6
一九八八年のピカロ 石井直子 第 35巻7号89・7
幼年童話の現状と可能性 西本鶏介 第37巻10号91・10
宝さがし 長崎夏海 第37巻10号91・10
創作月評作り物語」の世界に遊ぶ 本木洋子 第38巻2号92・2
月番時評生きる力をどうとらえるか 広瀬恒子 第40巻11号94・11
幼年童話=「俳句」説 宮川健郎 第41巻7号95・7
癒しと励ましをさりげなく 広瀬恒子 第41巻7号95・7
我愛児童書 河野孝之 第42巻1号96・1
宿題としての読書宮川健郎第45巻4号99・8
創作時評多色、モノクロ、グレーゾーン奥山恵第45巻6号99・12
創作時評少年Hと少女H、見えなさの痛みについて奥山恵第46巻1号00・1
生き残りの生き方第46巻3号00・6
協会賞受賞のことば「存在」にこだわり続けること長崎夏海第46巻4号00・8
第四十回日本児童文学者協会賞選考経過報告佐藤宗子第46巻4号00・8
協会賞選考評後藤竜二第46巻4号00・8
協会賞選考評佐藤宗子第46巻4号00・8
協会賞選考評長谷川潮第46巻4号00・8
協会賞選考評古田足日第46巻4号00・8
エッセイ机のない教室長崎夏海第46巻2号00・4
作品論『夏の鼓動』北村夕香第47巻2号01・4
サクラ市を書いてきたことから古田足日第47巻5号01・10
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6
笑えたり気持ち≠フ役に立ったり西山利香第48巻3号02・6
信じられる言葉長崎夏海第49巻5号03・10
喜怒哀楽ここにあり西山利佳第50巻3号04・6
ブックラック選定委員会第50巻6号04・12

・中里介山
賢治論の仮説的な試み(1)尾崎秀樹第14巻2号68・2

・中澤晶子
「都市」からみた児童文学 佐藤宗子 第39巻2号93・2
月番時評個々に流れる時間を感じさせてくれた本 佐藤涼子 第39巻8号93・8

・中澤章子
新人登場駅という巨人 中澤章子 第37巻11号91・11

・中沢けい
「十四歳」イメージの困難佐藤宗子第47巻2号01・4

・中沢啓治
今月の人中沢啓治氏赤木由子第21巻16号75・12
漫画・一九七七年石子順第24巻4号78・4
S・Fアニメに見る宇宙戦争譜石子順第29巻9号83・8

・中沢よう子
創作月評常にイメージをもとめて 生源寺美子 第38巻5号92・5

・中島あやこ
詩集・詩誌評少年詩の書き手と読者 秋原秀夫 第39巻11号93・11

・中島和子
いくつかの試み菊永謙第45巻3号99・6
ブツクラツク無記名第45巻5号99・10
ブックラック無記名第48巻3号02・6
<創作時評>そうか、この手があったのか小倉明第49巻6号03・12

・中島潔
子どもたちは作品の中に何を求めているか加藤純子第33巻5号87・4

・中島孤島
中島孤島−近代児童文壇史アルバム(2)−山内秋生第9巻1号63・1
日本におけるグリム紹介の歴史続橋達雄第31巻10号85・10

・中島その子
新人賞選考評国松俊英第45巻4号99・8
新人登場「むつらぼし」中島その子第45巻5号99・10

・長島伸一
さまざまな「事実」を共感する魅力 佐藤一美 第40巻7号94・7

・中島竜美
骨太な『地方の文化をささえる人たち』など神戸淳吉第27巻5号81・5

・中島千恵子
追悼中島千恵子先生見守っていてください今関信子第46巻1号00・1

・中島哲也
揺らぐ子どもの世界と物語の現在 野上暁 第44巻3号98・6
新人賞選考経過報告 佐々木赫子 第44巻4号98・8
新人賞選考評 佐々木赫子 第44巻4号98・8
新人賞選考評 和田登 第44巻4号98・8

・中島信子
北川千代賞作品選考経過報告可能性と未来への期待早船ちよ第16巻7号70・7
北川千代賞選評選考評山本藤枝第16巻7号70・7
北川千代賞選評感想吉田とし第16巻7号70・7
北川千代賞選評選考評小出正吾第16巻7号70・7
創作時評「時代」をふまえた作品はまみつを第25巻8号79・7
<少女小説>私見小西正保第27巻3号81・3
創作時評文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3
創作月評健康な地域像をとらえた『やませ吹くジロの島』 かつおきんや第30巻6号84・6
創作月評人間讃歌長谷川幸男第33巻6号87・6
いつもうなだれるだけ中島信子第33巻10号87・10
創作月評照明係になってみて加藤多一第33巻10号87・10
創作月評 伝えたい想いを結晶させた大長編 清水達郎 第 35巻8号89・8
創作月評 作品に光る職人芸 中尾明 第36巻4号90・4
創作月評 メッセージの有効性 柴村紀代 第36巻7号90・7
「時代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8

・中島徳行
天皇制教育下の児童文学・児童図書 勝尾金弥 第 35巻8号89・8

・中島久
創作時評文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3

・中島ヒロ子
新進作家特集執筆者紹介中島ヒロ子無記名第28巻1号82・1

・中島允
日本童謡史の試み20『金の船』『金の星』の童謡[藤田圭雄第15巻3号69・3

・中田よう子
新人登場思いこみのパワー 中田よう子 第38巻6号92・6

・中島らも
創作月評 こういう時代の児童文学 柴村紀代 第36巻5号90・5
月番時評ミニ・メディアとしての本 金原瑞人 第40巻10号94・10

・永田一脩
児童文化時評魚つりと公害石上正夫第18巻1号72・1

・長田鞆
創作時評幼年童話と危機のどうということのない関係について奥田継夫第26巻14号80・11

・永田萠
批評絵本100ワットぶんのよろこび山花郁子第28巻4号82・4

・永田良江
中学年は中間か?斎藤晴輝第33巻6号87・6

・中谷千代子
中谷千代子論原昌第17巻13号臨71・12
中谷千代子論原昌第20巻9号臨74・8
日本の絵本100選かばくん佐藤宗夫第23巻8号別77・7
絵が物語る絵本伊藤朋子23巻13号別77・10
絵本におけることば本田和子第25巻12号79・12
改訂日本の絵本100選かばくん矢野有第27巻10号別81・9

・仲利保子
月番時評国際家族年…… 佐々木赫子 第40巻3号94・3

・中西新太郎
子どもと本の情報館読む 無記名 第44巻4号98・8

・中野暁雄
創作時評文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3

・中野栄子
詩集・詩誌評−詩集その多彩な広がり−土田明子第33巻11号87・11

・中野重治
石井桃子『山のトムさん』・中野重治『おばあさんの村』他(創作合評)滑川道夫他2第4巻2号58・3
推薦図書推薦の理由書評委員会第4巻5号58・6
「梨の花」を読んでの所感酒井朝彦第5巻9号59・10
連載たのしき編集者時代1石川光男第23巻1号77・1
談話室「ご住所・ご芳名」のこと国分一太郎第25巻13号79・11
昭和二十年代の評論と研究向川幹雄第26巻4号別80・3
創作月評個性と表現の緊張関係を浜野卓也第29巻4号83・4
白秋童謡の今日性佐藤通雅第31巻5号85・5
体験的児童文学史(戦後編) 関英雄 第40巻12号94・12

・長野昌水
日本童謡史の試み(8) 『童話』の童謡<[> 藤田圭雄第13巻11号67・11

・中野新治
評論研究新刊案内童話を巡る作品論の試み 中地あや 第40巻7号94・7

・中野節子
評論・研究評未来の子どもたちがうけとるものはなに 草野明子 第37巻2号91・2

・長野ヒデ子
諫早市における原画展・座談会中止問題について 丘修三・長野ヒデ子 第44巻1号98・2
絵本『海をかえして!』を読む 二羽史裕 第44巻1号98・2
表現の自由、思想の自由、図書館の自由への侵害 古田足日 第44巻1号98・2
「絵本を読んで自分を好きになろう!っと」 山花郁子 第44巻3号98・6
絵本時評ひらくたのしみみつめるよろこび 山花郁子 第39巻1号93・1

・なかのひろ
詩集・詩誌評少年詩の課題 秋原秀夫 第40巻11号94・11

・中野裕生
第12回北川千代賞選考経過報告北川幸比古第26巻9号80・7

・なかのひろたか
絵本時評日本語で出版された絵本は、日本の子どもの絵本 矢野有 第34巻4号88・4
絵本時評絵本は深い 長野ヒデ子 第37巻7号91・7
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6

・長野まゆみ
たくさんの疑問形のなかで きどのりこ 第36巻5号90・5
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
竜を作って 浜たかや 第37巻6号91・6
閉ざされた場所の記憶−「少年アリス」の再生は? 林美千代 第37巻6号91・6
我愛児童書 河野孝之 第41巻10号95・10
創作時評書き手が増えても本は衰退する 西本鶏介 第43巻2号97・4
ツヨイ子、ヨワイ子、フツーの子長谷川潮第45巻3号99・6
「十四歳」イメージの困難佐藤宗子第47巻2号01・4

・中野美咲
ブックラック編集委員会選定委員第49巻6号03・12

・中野みち子(なかのみちこ)
中野みち子『海辺のマーチ』(書評)渋谷清視第17巻12号71・12
最近の少年少女小説−その現状と問題点について-渋谷清視第19巻10号臨73・8
最近の少年少女小説−その現状と問題点について-渋谷清視第21巻9号別75・6
作品にみるリアリズムの流れ藤田のぼる第22巻12号76・10
問題を提起する子ども像赤座憲久第23巻2号77・2
日本児童文学100選海辺のマーチ木暮正夫第25巻2号臨79・2
幼年童話への提言四つ西田良子第26巻14号80・11
雑誌短編評ことばの背後にあるもの川村たかし第29巻8号83・7
生活の論理をぼくたちの胸にいずみたかひろ第29巻11号83・10
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
雑誌短編評からっと楽しい短編はないか上地ちづ子第32巻6号86・6
包む愛を突き破って 山脇あさ子 第37巻10号91・10
「子どもの読書活動推進法」をどううけとめたか広瀬恒子第49巻3号03・6

・中野幸隆
創作時評今日における子どもの自我形成の何をどう描くか渋谷清視第28巻9号82・9
峠を越えよ−一九八二年の新人の作品について長谷川潮第29巻8号83・7
第16回新人賞作品選考報告浜野卓也第29巻8号83・7
創作月評作家の覚悟 荒木せいお 第38巻1号92・1
希薄な危機意識を憂う 砂田弘 第38巻7号92・7
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第38巻7号92・7
「都市」からみた児童文学 佐藤宗子 第39巻2号93・2
冒・犯・侵の構図 佐藤宗子 第40巻5号94・5
ミステリーに見る犯罪と子どもたち 中尾明 第40巻5号94・5
子守歌誘拐事件と誘拐ミステリーの諸相 二上洋一 第40巻5号94・5

・中野好夫
第一回選択図書無記名第7巻8号61・11

・中原杏
マンガ時評マンガは「つまらなく」などなっていない宮本大人第50巻5号04・10

・長原啓子
創作時評エンターテイメントということ 石井直人 第43巻6号97・12
新人登場エステ記 長原啓子 第44巻3号98・6
新人賞選考経過報告 佐々木赫子 第44巻4号98・8

・中原淳一
あの本この本田辺聖子監修復刻版『ひまわり』全八巻上地ちづ子第31巻2号85・2
子どもたちは作品の中に何を求めているか加藤純子第33巻5号87・4

・中原千津子
詩集・詩誌評詩と散文との違い 秋原秀夫 第40巻7号94・7

・長久真砂子
創作時評いまも、どこかに、三太が西本鶏介第28巻6号82・6

・永淵道彦
あの本この本永淵道彦編豊島与志雄童話選集関口安義第29巻3号83・3

・中松まるは
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6

・中村新
北川千代賞選考経過来栖良夫第20巻7号74・7
北川千代賞選考評少女小説とは?岩崎京子第20巻7号74・7
北川千代賞選考評力作が多かった早船ちよ第20巻7号74・7

・中村悦子
評論・研究評 一般の事実からそれぞれの真実へ 草野明子 第35巻10号89・10

・仲村修
月番時評人間が人間を発見する、そういう伝記の共有 長谷川潮 第39巻9号93・9
アジアに目を向けて 長谷川潮 第40巻7号94・7
日本児童文学を逆照射仲村修編『韓国・朝鮮児童文学評論集』 上田信道 第43巻4号97・8
方法論の模索と共同研究の成果 西田良子 第44巻3号98・6
ツヨイ子、ヨワイ子、フツーの子長谷川潮第45巻3号99・6
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8

・中村欽一
我愛児童書 河野孝之 第41巻4号95・4
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻8号95・8

・中村圭子
研究書案内雑誌の付録に照明をあてる 上田信道 第42巻10号96・10

・中村俊一
戯曲の読みかた冨田博之第13巻12号67・12

・中村祥一郎
中村祥一郎『日本の探検家たち』高山毅『ちえのちから』(書評)中村新太郎第5巻4号59・4

・中村新太郎
果樹園中村新太郎氏へ関英雄第3巻2号57・3
伝記=その理論と実際神宮輝夫第10巻5号64・5
ものをいうのは作品と理論-中村新太郎に反論する-古田足日第13巻4号67・4
中村新太郎氏の急逝を惜しむ(追悼)来栖良夫第24巻2号78・2

・中村孝也
天皇制教育下の児童文学・児童図書 勝尾金弥 第 35巻8号89・8

・中村哲也
研究・評論の現状 西田良子 第 35巻7号89・7

・中村ときお
短編時評思想を土台にした塚原氏の作品中村新太郎第12巻1号66・1
追悼中村ときお人間愛に満ちた作家として宮入黎子第47巻3号01・6

・中村八朗
ジュニア小説について今後に期待するもの黒沢浩第15巻5号69・5

・中村浩
伝記=その理論と実際神宮輝夫第10巻5号64・5
科学読み物のこれまでの流れと現在鷺谷昴第48巻6号02・12

・中村文夫
創作月評 こういう時代の児童文学 柴村紀代 第36巻5号90・5

・中村文昭
私の読んだ本賢治研究書三冊林太美夫第20巻11号74・10
マガジンラック<密愛>からの解放を佐藤宗子第31巻2号85・2

・中村雅雄
創作時評新人の次作に期待を大野允子第31巻11号85・11

・中村征夫
月番時評個々に流れる時間を感じさせてくれた本 佐藤涼子 第39巻8号93・8

・中村真里子
創作月評なぜファンタジーなのか 鈴木喜代春 第38巻12号92・12

・中村稔
雨ニモマケズ論争堀尾青史第14巻2号68・2
賢治童話評論史覚え書続橋達雄第15巻5号69・5

・中村庸夫
元気印のノンフィクション中尾明第47巻3号01・6

・中村雄二郎
「制度としての<子供>論考かつおきんや第27巻9号81・9
九○年代に向かって…… 野上暁 第36巻5号90・5
〈子ども〉論の誕生と〈子ども〉という物語の崩壊 浅岡靖央 第37巻11号91・11

・中村ルミ子
自覚する物語たち ひこ・田中 第41巻11号95・11

・中谷宇吉郎
教科書の中のノンフィクションあんどうみさお第31巻9号85・9
創作時評何が書かれているのかどう書かれているのか佐々木赫子第48巻6号02・12

・中山晋平
『赤い鳥』童謡の音楽的意義の一考察小山章三第11巻10号65・10
大正期作曲家の童謡観とその問題点小山章三第13巻2号67・2

・中山知子
動きはじめた児童文学高山毅第7巻1号61・1
批評伝記ふたりのチャイコフスキー神戸淳吉第27巻12号81・11

・長山靖生
子ども文化時評子ども文化の本、楽しみ方いろいろ林美千代第50巻4号04・8

・ナギービン(ユーリー・M)
世界児童文学100選冬のかしの木安藤美紀夫第25巻15号79・12
〈帰属〉ということ安藤美紀夫第29巻5号83・5

・名木田恵子
創作月評リアリズムは読みごたえがある長谷川幸男第33巻5号87・5
一九九〇年を振り返って 真鍋タヨ子 第37巻7号91・7
老いを見つめる目 蜷川千恵 第42巻4号96・4
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6

・なぎら健壱
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7

・なぐもはるき
詩集・詩誌評 われらの詩は未来に何を課題とするか 重清良吉 第36巻12号90・12
・名倉睦生
もっと、ノンフィクションの評論を国松俊英第45巻3号99・6

・梨木香歩
癒しと励ましをさりげなく 広瀬恒子 第41巻7号95・7
新人賞受賞のことば書庫の幸福 梨木香穂 第41巻7号95・7
新人賞選考経過報告 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 相原法則 第41巻7号95・7
新人賞選考評 丘修三 第41巻7号95・7
新人賞選考評 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 高木あきこ 第41巻7号95・7
新人賞選考評 宮川健郎 第41巻7号95・7
新人賞選考評 中島信子 第41巻7号95・7
老人と子どもが「森」で出会うとき 吉田純子 第42巻4号96・4
いくつかの長編の感想 石井直人 第43巻3号97・6
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 佐藤宗子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 畑島喜久生 第43巻4号97・8
創作時評ファンタジーを読む 西本鶏介 第43巻4号97・8
古田足日氏に聞く 佐藤宗子 第43巻6号97・12
座談会「児童文学のボーダーレスを考える」 宮川健郎他3 第44巻6号98・12
ジェンダーによる差別の軽やかな無化を目ざして きどのりこ 第41巻11号95・11
自覚する物語たち ひこ・田中 第41巻11号95・11
戦後50年・児童文学の対<子ども>意識メモ 西山利佳 第41巻12号95・12
生き残りの生き方第46巻3号00・6
創作時評「記憶」の時代目黒強第46巻3号00・6
児童文学の「場所」としての家族中村哲也第46巻4号00・8

・ナシメント(マリア・アクシア・ド)
私が見た最近のラテン・アメリカ絵本安藤美紀夫第27巻7号81・7

・梨屋アリエ
創作時評守るということ奥山恵第45巻5号99・10
新人登場 児童文学は楽しい!梨屋アリエ第45巻6号99・12
生き残りの生き方第46巻3号00・6
第三十三回日本児童文学者協会新人賞選考経過報告菊地ただし第46巻4号00・8
新人賞選考評和田登第46巻4号00・8
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10
二〇〇三年をふりかえる-活況続くファンタジー木暮正夫第50巻3号04・6

・那須辰造
那須辰造氏をしのぶ(追悼)藤田圭雄第21巻8号75・6
エッセイ那須辰造の児童文学的側面滑川道夫第32巻1号86・1

・那須正幹
創作月評児童文学の新しい分野荷挑む『プ一等あげます』木暮正夫他4第22巻1号76・1
創作月評現代と子ども像の接点戦争のあらたな視点民話再創造の問題点などをみる神戸淳吉他4第22巻7号76・6
創作時評おもしろい超大長編水上平吉第24巻10号78・9
文学性指向への模索鵜生美子第25巻5号79・4
創作時評児童文学のタブーとおもしろさの秘密な関係について奥田継夫第26巻13号80・1
あんたあのこのなんなのさ川北亮司第26巻14号80・11
期待できそうな新鋭たち西本鶏介第27巻2号81・2
協会賞選考評選び終えて上笙一郎第27巻7号81・7
鼎談時評中級向き作品の検討(2)上笙一郎他2第27巻11号81・10
創作時評童話を書く子どもに学ぶ西本鶏介第28巻11号82・11
80年代の中学生と児童文学の課題今本明第29巻3号83・3
『少年のブルース』をめぐって(再録)那須正幹第29巻5号別83・4
いま、仲間であること藤田のぼる第29巻5号83・5
子どもの現実と幼年期の文学砂田弘第29巻11号83・10
雑誌短編評作者の原風景から和田登第30巻3号84・3
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
対談「現代児童文学の方法」をめぐって安藤美紀夫 古田足日30巻4号84・4
創作月評読物それぞれのおもしろさ来栖良夫第30巻4号84・4
現代児童文学における「おもしろさ」の諸相長谷川幸男第30巻6号84・6
再び「他者としての子ども」を藤田のぼる第30巻11号84・11
創作月評目立つノンフィクションの力作斎藤晴輝第30巻12号84・12
子どもをどうとらえるか西本鶏介第31巻7号85・7
座談会児童文学この一年安藤美紀夫他2第31巻7号85・7
多くの収穫木暮正夫第31巻7号85・7
状況と主体荒木せいお第31巻7号85・7
アンケト私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
ノンフィクションと現代しかたしん第31巻9号85・9
エッセイ“原爆の子の像,がのこしたもの那須正幹第31巻9号85・9
座談会子どもの文学この一年佐藤宗子他2第32巻7号86・7
エッセイくさされるのも人気のうち那須正幹第32巻8号86・8
みごとに計算されたしたたかな大衆性しかたしん第33巻5号87・4
創作月評バラエティーにとんだ作品との出会いはたのしい長谷川幸男第33巻5号87・4
創作月評人間讃歌長谷川幸男第33巻6号87・6
評論・研究評本田和子賛江宮川健郎第33巻6号87・6
創作月評生存確認のために読みました加藤多一第33巻9号87・9
創作月評照明係になってみて加藤多一第33巻10号87・10
創作月評やはりおもしろくなくては坂本伊都子第34巻5号88・5
ユーモア少年少女小説の系譜と展望倉持正夫第34巻9号88・9
児童文学の大衆化現象考畑島喜久生第34巻9号88・9
現代文学の中の子ども像 佐藤宗子 第35巻11号89・11
創作月評 伝統の顔と時代の顔と 中尾明 第 35巻11号89・11
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12
ノンフィクションの方法 〈砂田弘〉 第 35巻12号89・12
高学年対象の作品について 砂田弘 第35巻7号89・7
創作月評 暗いテーマの明るい作品 中尾明 第36巻3号90・3
座談会 児童文学'80年代から'90年代へ 加藤多一他4 第36巻5号90・5
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
評論・研究評 「想像力」の育むもの 手塚治虫 第36巻10号90・10
創作月評 真面目を蹴散らし… 山脇あさ子 第36巻10号90・10
インタビュー 那須正幹氏に聞く 佐藤宗子 第36巻11号90・11
あなたもわたしも名探偵 中尾明 第36巻11号90・11
研究・評論『ちびくろサンボ』迷走中 長谷川潮 第37巻7号91・7
創作月評独創の原点になるノンフィクションから 山花郁子 第37巻10号91・10
戦争児童文学という愛」 宮川健郎 第38巻3号92・3
創作月評どこまでが子どもの領分か 生源寺美子 第38巻6号92・6
希薄な危機意識を憂う 砂田弘 第38巻7号92・7
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第38巻7号92・7
協会賞選考評 佐々木赫子 第38巻7号92・7
協会賞選考評 生源寺美子 第38巻7号92・7
協会賞選考評 砂田弘 第38巻7号92・7
協会賞選考評 長谷川潮 第38巻7号92・7
協会賞選考評 藤田のぼる 第38巻7号92・7
大江戸犯罪捜査網 二上洋一 第38巻10号92・10
創作月評文学の香り馥郁と 角田光男 第38巻10号92・10
専業作家への道 那須正幹 第38巻11号92・11
創作月評リアリズム作品のあらたな展開 鈴木喜代春 第39巻1号93・1
子どもたちは都市の暗がりの中で犯罪に憧れている 細谷建治 第39巻2号93・2
「都市」からみた児童文学 佐藤宗子 第39巻2号93・2
月番時評読まぬなら、読ましてみしょう、この本を≠フ中で…… しかた・しん第39巻4号93・4
月番時評表現の方法、そのさまざまな模索のこと 長谷川潮 第39巻6号93・6
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
舌が、また、肥えた 西山利佳 第39巻7号93・7
協会賞選考経過報告 上笙一郎 第39巻7号93・7
協会賞選考評 生源寺美子 第39巻7号93・7
協会賞選考評 砂田弘 第39巻7号93・7
『ぼくらの地図旅行』 西村繁男 第39巻8号93・8
ミステリーに見る犯罪と子どもたち 中尾明 第40巻5号94・5
三流偽師のねたみ 佐藤真佐美 第40巻5号94・5
<自然>志向の甘いわな 西山利佳 第40巻11号94・11
共同討議視点と 語り 石井直人他3 第40巻10号94・10
月番時評生きる力をどうとらえるか 広瀬恒子 第40巻11号94・11
「児童文学運動」について考える 藤田のぼる 第40巻12号94・12
はじめのなかにおわりがあり、おわりのなかにはじめがある 石田としこ 第41巻3号95・3
事実と虚構のあいだの「私」 浜野卓也 第41巻5号95・5
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻5号95・5
ジドウブンガク・1994 藤田のぼる 第41巻7号95・7
癒しと励ましをさりげなく 広瀬恒子 第41巻7号95・7
協会賞受賞のことば何度目かの正直 那須正幹 第41巻7号95・7
協会賞選考経過報告 藤田のぼる 第41巻7号95・7
協会賞選考評 藤田のぼる 第41巻7号95・7
協会賞選考評 古田足日 第41巻7号95・7
鼎談検証戦後児童文学の50年 古田足日他2 第41巻12号95・12
二つの風景・二つの家 細谷建治 第41巻12号95・12
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7
九五年のわたしと絵本 細江幸世 第42巻7号96・7
おもしろさとつまらなさの狭間で 細谷健治 第42巻12号96・12
いま、おもしろさ≠めぐつて 藤田のぼる 第42巻12号96・12
シリ−ズ ・作家が語るズッコケの那須正幹さんをたずねて(1) 編集部 第43巻4号97・8
シリ−ズ ・作家が語るズッコケの那須正幹さんをたずねて(2)編集部第43巻5号97・10
創作時評エンターテイメントということ 石井直人 第43巻6号97・12
創作時評期待と満足と 西山利佳 第44巻2号98・4
一九九七年をふりかえる 西本鶏介 第44巻3号98・6
創作時評リアリティが問われる今 千代原真智子 第44巻5号98・10
創作時評キーワードは゜普通゜千代原真知子第45巻1号99・2
創作時評児童文学j作品における「情報性」ということ藤田のぼる第45巻2号99・4
ツヨイ子、ヨワイ子、フツーの子長谷川潮第45巻3号99・6
役割はずしの時代のなかで奥山恵第45巻3号99・6
「夏休み」への期待佐藤宗子第45巻4号99・8
創作時評 守るということ奥山恵第45巻5号99・10
治作にして自作にあらず那須正幹第46巻1号00・1
対談児童文学の二〇世紀神宮輝夫・砂田弘第46巻6号00・12
創作時評「記憶」の時代目黒強第46巻3号00・6
14歳、そして17歳川島誠第47巻2号01・4
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4
「地代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6
ふるさと≠ニいう居場所の変貌長谷川潮第47巻5号01・10
ブックラック無記名第47巻5号01・10
笑えたり気持ち≠フ役に立ったり西山利香第48巻3号02・6
多様な拡がりの喜び長谷川潮第48巻3号02・6
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
生きる力と喜びと……佐々木由美子第49巻3号03・6
ここに作品はある。あとは―。原田留美第49巻3号03・6
『うすらでかぶつ』にみる読みの開き方―一九七〇代の入り口を振り返る相川美恵子第49巻4号03・8
ブックラック編集委員会選定委員第49巻5号03・10
歴史と物語のはざま長谷川潮第49巻6号03・12
エッセイズッコケ時代の終焉那須正幹第50巻6号04・12
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6
対談「仮説」の語り方石井直人宮川健郎第50巻6号04・12

・那須田淳
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
一九九〇年、子どもの本の気分 佐々木赫子 第37巻7号91・7
新人登場湖畔の日々 那須田淳 第37巻7号91・7
創作月評なつかしい人たち 新冬二 第37巻4号91・4
現代の“ピッピ”をさがして 広瀬恒子 第41巻2号95・2
癒しと励ましをさりげなく 広瀬恒子 第41巻7号95・7
「新しい風土」の登場を肯定できるか 石川晋 第42巻5号96・5
協会賞選考経過報告佐藤宗子第50巻4号04・8
協会賞選考評きどのりこ第50巻4号04・8
協会賞選考評後藤竜二第50巻4号04・8
協会賞選考評砂田弘第50巻4号04・8
協会賞選考評藤田のぼる第50巻4号04・8
創作時評ことばの仕事-「今」の奥行きをたどる相川美恵子第50巻5号04・10
対談「仮説」の語り方石井直人宮川健郎第50巻6号04・12
創作時評「ファンタジーも、リアリズムも、多彩な作品世界を堪能しよう!」平野厚第50巻6号04・12

・那須田稔
1962年の児童文学シンポジウム報告創作単行本の問題神宮輝夫第9巻2号63・2
新人作家の方法とその可能性横谷輝第9巻4号63・5
来栖良夫あたらしい出発世界の中の日本那須田稔自由民権デモクラシ斎藤武治第11巻8号65・8
評論時評新人大藤の“大衆文学論,批判に注目塚原亮一第12巻1号66・1
今月の本棚斎藤英男第12巻3号66・3
庄野、那須田、いぬいの作品を推す馬場正男第12巻4号66・4
協会賞審査結果の報告滑川道夫第12巻7号66・7
協会賞感想与田準一第12巻7号66・7
協会賞決めかねた一作関英雄第12巻7号66・7
文芸時評秀作“肥後の石工,永井明第12巻7号66・7
贋金づくり日記抄上野瞭第13巻10号67・10
研究会報告最近の創作合評来栖良夫第15巻10号69・10
幻想と体験と認識と横谷輝第15巻11号69・11
子どもの目から見た今江・大石・那須田文学増村王子第15巻11号69・11
那須田稔論関英雄第15巻11号69・11
きびしくて強じんな新しい叙情性の創造を渋谷清視第15巻11号69・11
わが友“小鬼,佐藤さとる第15巻第11号69・11
那須田稔略歴・作品リスト第15巻第11号69・11
※子どもの手紙に答えて子どもの手紙に答えて那須田稔第16巻9号臨70・9
座談会1970年の創作児童文学大石真他3第16巻12号70・12
協会賞選評選考小感与田準一第17巻7号71・7
戦後日本児童文学とアジア笠原良郎第17巻8号76・8
那須田稔『風小屋』(書評)清水達也第18巻2号72・2
最近における少年少女小説論渋谷清視第18巻6号72・7
那須田稔氏の問題について日本児童文学者協会理事会第18巻9号72・10
対談作品評価の基準とは何か上笙一郎 代田昇第18巻10号72・11
何が問題か佐藤通雅 第18巻11号72・12
盗作問題アンケト波紋安藤操第18巻11号72・12
盗作問題アンケト「文彦のふしぎな旅」について大藤幹夫第18巻11号72・12
盗作問題アンケト児童文学は花ざかりか小口明第18巻11号72・12
盗作問題アンケト那須田問題について乙骨淑子第18巻11号72・12
盗作問題アンケト盗作問題のこと加藤多一 第18巻11号72・12
盗作問題アンケトある感慨神戸光男第18巻11号72・12
盗作問題アンケト那須田氏の問題についての感想小西正保第18巻11号72・12
盗作問題アンケト感想篠遠喜健第18巻11号72・12
盗作問題アンケトどうして?田島征三第18巻11号72・12
盗作問題アンケト那須田氏の再起を待つ西本鶏介第18巻11号72・12
盗作問題アンケト創り手、読み手の交流を丹羽信子第18巻11号72・12
盗作問題アンケト大きな問題提起水上平吉第18巻11号72・12
盗作問題アンケト何があったか吉田とし第18巻11号72・12
那須田稔氏の盗作問題についての編集メモ第18巻11号72・12
鼎談児童文学一九七二年上笙一郎他2第19巻4号73・3
“児童文学,はこれでいいのか徳村彰第19巻7号73・6
徳村彰氏へ−“読書,と“大弁論,は正確にしてもらいたい代田昇第19巻11号73・9
日本「戦争児童文学」と中国新村徹第19巻11号73・9
徳村彰氏と読者のかたがたへのおわび古田足日第19巻14号73・12
徳村彰氏への返事古田足日第20巻5号74・5
書評再録那須田稔著『チョウのいる丘』平野秀秋第20巻8号74・8
シンポジュウム原爆児童文学をめぐって赤木由子他4第20巻8号74・8
※子どもの手紙に答えて 子どもの手紙に答えて那須田稔第21巻2号別75・1
戦後児童文学におけるロマンの系譜しかたしん第22巻4号76・3
日本児童文学100選シラカバと少女上地ちづ子第25巻2号臨79・2
新人作家の方法とその可能性(再録)横谷輝第26巻7号別80・5
贋金づくり日記抄(再録)上野瞭第26巻10号別80・7
昭和四十年代(前半)の評論と研究藤田のぼる第26巻10号別80・7
児童文学者よ誇りを持て(再録)古田足日第26巻10号別80・7
「自明の理」を語ろう(再録)古田足日第26巻10号別80・7
文学のふるさと(再録)那須田稔第29巻5号別83・4
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8
りゅう子は告発する 長谷川潮 第42巻8号96・8

・なだいなだ
創作月評現実への切りこみと視点天野悦子第22巻12号76・10

・夏緑
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6

・夏目漱石
今月の本棚斎藤英男第12巻11号66・11
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第16巻9号臨70・9
実践の立場から代田昇第16巻9号臨70・9
実践の立場から代田昇第21巻2号臨75・1
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第21巻2号臨75・1
座談会日本文学におけるアダルト・ファンタジの系譜紅野敏郎他2第21巻14号75・10
喪失した人間の現像をみる佐藤勝第22巻7号76・6
黎明期の日本文学とファンタジーの関係 横田順彌 第41巻6号95・6
『少年小説体系』に慟哭する 長谷川潮 第44巻1号98・2
『心のノート』の問題点小林あき第50巻6号04・12

・夏目房之助
子ども文化批評ことばの現場・現場のことば酒井晶代第48巻1号02・2

・夏目康子
ファンタジーブームの中で-問い直される<児童文学>遠藤純第50巻3号04・6
読むために眼鏡はいりませんか?-「子どもと本」シリーズと批評理論林美千代第50巻3号04・6

・ナテッティ(アンジェラ)
ブックラック無記名第48巻6号02・12

・名取英雄
評論研究評国語教育にかかわる研究の問題根本正義第30巻12号84・12

・名取弘子
子ども読者にとってノンフィクションとは沼地方子第47巻4号01・8

・名取弘文
生命のたしかさ 真鍋和子 第39巻7号93・7

・七尾純
変化の時代のノンフィクション 上條晴夫 第41巻7号95・7
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6

・浪花千栄子
子どもと虐待・数冊の本佐々木赫子第50巻4号04・8

・奈街三郎(山田三郎)
DDT的文学時評に応う藤田圭雄第2号46・12
奈街三郎(作家の横顔)茶木滋第5号52・12
奈街三郎『ポチとタンポポ』(書評)無記名第5号47・11
奈街三郎(評論)与田準一第8号48・6
実線記録文学作品を教室に持ちこむ小山玄夫第2巻7号56・7
松谷みよ子『ぞうとりんご』 奈街三郎『こざるのさかだち』(書評) 片山昌造第3巻1号57・1
座談会私はなぜ児童文学を選んだか岡本良雄他5第3巻3号57・4
対談創作合評筒井敬介 富永次郎第3巻5号57・6
対談創作合評高山毅 山中恒第3巻11号57・12
創作合評大蔵宏之 関英雄第4巻9号58・12
創作月評対談山室静他2第7巻3号61・3
短編時評リアリズムは衰弱している那須田稔第12巻7号66・7
日本童謡史の試み(8) 『童話』の童謡<[>藤田圭雄第13巻11号67・11
私の処女作“二つの生活,から奈街三郎第19巻6号73・5
※文学賞イコール墓標奈街三郎第23巻7号77・7
奈街三郎小論関英雄第25巻6号79・5
奈街三郎氏のことほんの少し(追悼)柴野民三第25巻6号79・5
師弟ともども(追悼)神戸淳吉第25巻6号79・5
奈街先生のこと(追悼)安房直子第25巻6号79・5
奈街三郎・略年譜関英雄第25巻6号79・5
児童文学のために(再録)小田切秀雄第26巻4号別80・3
生活童話の新潮(再録)関英雄第26巻4号別80・3
プロレタリア児童文学について(再録)菅忠道第26巻4号別80・3
異質の児童文学を(再録)古田足日第26巻7号別80・5
幼年文学における現実と空想の間(再録)いぬいとみこ第26巻7号別80・5
昭和→戦後(再録)古田足日第26巻7号別80・5
体験的児童文学史(第2部)関英雄第28巻6号82・6
体験的児童文学史(第2部)W関英雄第28巻7号82・7
体験的児童文学史(第2部)関英雄第28巻11号82・11
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻2号84・2
「幼年童話」の背景 中村悦子 第37巻10号91・10

・ナム(ジァン)
ベトナムの児童と文学伊東三郎第11巻2号65・2

・滑川道夫(なめかわみちお)
第七十八回選択図書無記名第5巻10号59・11
古田足日『児童文学の思想』・滑川道夫『児童文学と読書指導』(書評)永井明第11巻7号65・7
短編時評「実験的作品」を笠原良郎第13巻3号67・3
「日本児童文学」新年号を読んで萩原一学第13巻3号67・3
研究会報告U一・二月号創作合評無記名第13巻4号67・4
滑川道夫氏に聞く無記名第14巻11号68・11
児童文学で真に書き残すべきはなにか 滑川道夫『手旗信号』(書評)H・T(菊池正)第19巻3号73・2
滑川道夫・菅忠道編近代日本の児童文化長谷川潮第20巻12号74・11
「和太郎さんと牛」論-拾い子実子説をめぐって-高森邦明第22巻9号臨76・7
連載たのしき編集者時代4石川光男第23巻4号77・4
創作時評私の期待として大藤幹夫第24巻1号78・1
「戦場」の子どもたち(下)長谷川潮第26巻3号80・3
復興期の思想と文学解題向川幹雄第26巻4号別80・3
インタビュ「教育学博士」になられた滑川道夫大塚達男第27巻3号81・3
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻7号84・7
評論・研究評 三つの作家論 草野明子 第 35巻6号89・6
「ごん狐」をめぐって 続橋達雄 第36巻8号90・8
滑川道夫=その児童文化研究の仕事 上笙一郎 第39巻6号93・6
滑川道夫先生の業績 亀村五郎 第39巻6号93・6
「駿東文園」と滑川先生 浜野卓也 第39巻6号93・6
滑川さんのこと 灰谷健次郎 第39巻6号93・6
滑川道夫さんを思う 吉田瑞穂 第39巻6号93・6
滑川先生のこと 稲垣友美 第39巻6号93・6
詩人滑川道夫 冨田博之 第39巻6号93・6
滑川道夫略年譜 無記名 第39巻6号93・6
滑川道夫主要著作目録 無記名 第39巻6号93・6
異質のイメージあるいは思い込み、思い違い、うそ付き、決め付け、レッテル、きわめつけに遭遇したときに批評家は何をするかについて細谷建治 第39巻6号93・6
体験的児童文学史 関英雄 第41巻4号95・4
「十四歳」イメージの困難佐藤宗子第47巻2号01・4

・ナラハシ(ケイコ)
絵本時評絵本は子どもにも大人にも開かれた世界 長野ヒデ子 第37巻5号91・5

・成田為三
大正期作曲家の童謡観とその問題点小山章三第13巻2号67・2

・成田雅子
絵本時評分類して楽しむ!藤本朝己第50巻6号04・12

・成田享
研究書案内絵本史と特撮美術 上田信道 第42巻7号96・7

・なりとちづ
ブックラック選定委員会第50巻6号04・12

・成瀬政博
絵本時評絵本の世界にもっと新しい主題がほしい 佐々木宏子 第37巻9号91・9

・成田龍一
子ども文化時評開かれた「歴史」のために第47巻5号01・10

・ナルバエス(ゴンチャ・ロペス)
ブックラック編集委員会第48巻1号02・2

・なるもとかずこ
詩・童謡評詩人よ、自らはポエムになるなふくしまやす第31巻10号85・10
新たな変容の必要 菊永謙 第41巻7号95・7
詩集・詩誌評今、少年詩は?(続) 藤井逸郎 第41巻8号95・8

・南郷芳明
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6

・難波博孝
子ども文化批評教育ではなく出番を!浅岡靖央第48巻4号02・8

・南部英子
評論研究評多様化する英米児童文学研究原昌第29巻13号83・12