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続けて読めて、わくわく楽しめる「ぼくはめいたんてい」シリーズ（全６巻）をご紹介しましょう。 九歳のめいたんてい、ネートが大好きなパンケーキを食べているとき、突然、電話のベルが鳴りました。 友達のアニーの描いた犬の絵がなくなってしまったのです。早速、ネートは、たんていらしい服に着替え、ママにおき手紙をして出かけました。さあ、犬の絵を無事に見つけだすことができるでしょうか……。 子どもたちの日常におこりそうな出来事を次々に解決していく様子は、シンプルでいて愛らしいさし絵によってより理解しやすいものとなっています。 ほかにも、友達クロードのなくなった買い物のメモをみつけたり、クロードの大切にしていた恐竜の切手を探し出したりと、どの巻から読んでも楽しめます。 あなたも、“めいたんてい”になってみませんか？ （由）＝静岡子どもの本を読む会
テキストファイル化富田真珠子
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