目黒
強
児童文学評論
弟の戦争
(ロバート・ウェストール原田勝訳/徳間書店/1995)
月の精
(シャスティ・シェーン中村圭子=訳ぶんけい 1998)
つきのふね
(森絵都 講談社/1998)
真夜中の電話
(ロバート・コーミア金原瑞人訳/扶桑社ミステリー/1997)
ヤンネ、ぼくのともだち
(ペーテル・ポール ただの ただお訳 徳間書店 1997)
レーナ
(ジャクリーン・ウッドソン=作/さくまゆみこ=訳理論社 1998)
不透明なコミュニケーション、透明なディスコミュニケーション―『こどものおもちゃ』と『エヴァンゲリオン』―
(目黒 強 日本児童文学2000/01.02)
「児童の発見」再考―イデオロギー装置論(アルチュセール)に向けて―
共振というコミュニケーション問題―「少年A」に関する言説について―
仮想化された家父長制イデオロギー ―巌谷小波「少年小説」における「僕」の位相―
(初出、神戸大学国語教育学会『国語年誌』17号、1999年)
『少年園』における表象としての「現実」と「地方少年」
(日本文学協会『日本文学』1998年12月号掲載)
『明治二五年における学童/児童(ネーション)の言説編成 ―巌谷小波『当世少年気質』と『暑中休暇』における同一性と差異―』
「児童文学研究」30号 1997(
txt版
)
私の問題関心 -「碇シンジ」とは誰
(「児童文学評論UNIT2001」No.1 2000/01)
「碇シンジ」とは誰か(第一回)
(「児童文学評論UNIT2001」No2 2000/03)
「碇シンジ」とは誰か(第二回)
(「児童文学評論UNIT2001」No3 2000/05)
「碇シンジ」とは誰か(第三回)
(「児童文学評論UNIT2001」No3 2000/07)
村瀬学著『13歳論』不透明な時代の透明な物語
(『研究誌 別冊子どもの文化』第2号、子どもの文化研究所、00年5月刊行)
日本児童文学・創作時評 2000/07・08
日本児童文学・創作時評 2000/05・06
日本児童文学・創作時評 2000/03・04