芹沢
清実
児童文学評論
<成長物語>のバリエーション-または<軽さ>という価値について
(「日本児童文学」99/09.10)
翻訳時評 普遍的なものと歴史的なもの、または変わる社会と変わらない楽しみ
−98年6月〜11月刊行の翻訳児童文学を対象に−
(「日本児童文学」99/03.4)
一九五九年の「成長物語」−個と共同性のはざまで−
(UNIT評論98・論集)
読み手の文脈、書き手の文脈
(「児童文学評論UNIT2001」No.1 2000/01)
子どもの本を読むことの使用価値としての「オーセンティック」ということ
(「児童文学評論UNIT2001」No.2 2000/03)
リュック・ベッソンにみる戦争の新しい語り方‐映画「ジャンヌ・ダルク」
(「児童文学評論UNIT2001」No.3 2000/05)
〈新しい物語〉より〈安心な物語〉に需要が集まっている?―『ハリー・ポッターと賢者の石』を支持しない理由
芹沢清実(「児童文学評論UNIT2001」No.3 2000/07)
アダムが目覚めるとき
(チャン・ジョン・イル著 安宇植訳 新潮社 1992)
雨の旅人
(末谷真澄 マガジン・ハウス)
贈りものは宇宙のカタログ
(マーガレット・マーヒー 青木由紀子訳、岩波書店 1992)
汚染地帯からの報告
(チュルノブイリ救援調査団編)
かさをささないシランさん
(谷川俊太郎 理論社)
学校ともだち
(長野まゆみ 光文社)
北のバゲ
(池敬著 青磁社 1991)
吸血鬼ドラキュラ劇場
(高橋 康雄 新宿書房 1991)
さすらいエマノン
(梶尾真治 徳間書店 1991)
自炊のマニュアル
(家庭科教育研究者連盟編 大月書店 1991)
銀のしずく
(北海道新聞社会部 1991)
自分を好きになる本
(パット・パルマー eqPress訳、径書房 1991)
東京合衆国
(高野生 新潮社 1991)
東京スケッチブック
(ピート・ハミル 高見浩訳 新潮社 1991)
中南米伝説の旅 太陽の息子たち
(松下直弘花伝社発行、共栄書房)
日本の歴史をよみなおす
(網野善彦 筑摩書房 1990)
800
(川島誠 マガジンハウス 1991)
はるか、ノスタルジィ
(山中恒 講談社)
パレスチナ
(広河隆一 徳間書店 1991)
ヒッピー・ハッピー・ハット
(ジャン・マーク 福武書店 1991)
ビビンバ・パラダイス
(こばやし あゆみ偕成社 1991)
百姓天国・第一集
(地球百姓ネットワーク編 富民協会 1991)
ヴェルリオーカ
(ヴェニアミン・カヴェーリン 田辺佐保子訳、群像社 1991)
HELP
(安住磨奈シンコー・ミュージック 1991)
ぼくと彼が幸せだった頃
(クリストファー・デイビィス 早川書房)
滅びの符号
(ジュマーク・ハイウォーター 金原端人・渡邊了介共訳、福武書店 1991)
マイゴーストアンクル
(ヴァージニア・ハミルトン 島式子訳、原生林 1991)
マウス
(アート・スピーゲルマン 小野耕世訳 晶文社 1991)
魔法の庭
(イタロ・カルヴィーノ 田忠彦訳 晶文社 1991)
南の島のティオ
(池澤夏樹 楡出版 1991)
もうちょっとだけ子どもでいよう
(岩瀬成子著 理論社 1992)
ライオンの昼寝
(山川健一 実業之日本社 1991)
欄外紀行
(天沢退二郎 思潮社 1991)