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• 連載物・定期刊行物

• 晶子の童話（「鉄幹と晶子」５号　和泉書院　1999）(ひこ・田中)
• 先日私が今図書室を手伝ってる小学校でこういうことがあったそうだ・・・。(赤木かん子/1999/10)
• 小学生むけ雑誌のスタイルを開拓した「小国民」on（上田直道　『「小国民」解説解題総目次索引』　1999/10/25　不二出版)
• 絶版・品切れを惜しむ本on（上田直道）
• 『ちびくろさんぼ』について(赤木かん子/『この本読んだ？　おぼえてる？』/フェリシモ出版/1999）
• 石井研堂の児童読物on(上田信道)
• 「豆の木」に掲載された長崎之助の作品on(上田信道)
• 二年連続のマイナス成長に(野上　暁　日本児童文学1999/05.6）
• おとぎ話的、少女読み物解釈 --『若草物語』の場合.htm判.txt判(横川寿美子日本児童文学1999/03-04)
• 普遍的なものと歴史的なもの、または変わる社会と変わらない楽しみ−98年６月〜11月刊行の翻訳児童文学を対象に− (芹沢　清実 「日本児童文学」1999.03.4)
• クルド人作家ジャミル・シェィクリーを訪ねて( 野坂悦子 JBBY会報92号 1999)
• 大人のために「子どもの本」 (ひこ・田中 「創造する市民」58号　99.1）
• 「だれも知らない小さな国」のリアルon(前田隆良)
• 小川未明と象徴主義on　(前田隆良)
• 共振というコミュニケーション問題―「少年Ａ」に関する言説について―.htm版/txt版　(目黒　強)
• 「少数派」としての子どもたち -同時代的芝田勝茂論-htm版/ｔｘｔ版 奥山　恵（UNIT評論98）
• 一九五九年の「成長物語」−個と共同性のはざまで−htm版/txt版芹沢　清実（UNIT評論98・論集）
• 愛されることの困難−リセットボタン−htm版/txt版佐藤　重男　　（UNIT評論98・論集）
• 第一四回坪田譲治文学賞『ナイフ』　(重松清新潮社 1998)週刊読書人「トーク・クローズ・アップ」1999,03,05
• 仮想化された家父長制イデオロギー　　―巌谷小波「少年小説」における「僕」の位相―(目黒　強)（初出、神戸大学国語教育学会『国語年誌』17号、1999年）txt版
• はるかなユートピア(ひこ・田中ぱろる9号　1999.01）
• 子ともの本に子どもはいるか? (甲木善久 ぱろる9号　1999.01
• B.H.チェンバレンの AINO FAIRY TALESについて(石澤小枝子　梅花女子大学文学部紀要第32号　1998/12)
• 三一書房版「少年小説大系」は〈資料集〉か？/過去の大衆的児童文学作品を現代に問う意味on(上田信道)
• 児童文学の舞台裏(「読売新聞」1998.6.22〜7.27　毎週月曜の夕刊に連載)on(上田信道)
• 学校図書館の再生は可能か/学校図書館法の〈改正〉におもうon(上田信道)
• 絶版・品切れを惜しむ本on (上田信道)
• 理論書・研究書の出版が危ないon(上田信道)
• 『少年園』における表象としての「現実」と「地方少年」(目黒強日本文学協会『日本文学』1998年12月号掲載
• ボーダレス？-現代アメリカのヤングアダルトの本を中心に (金原瑞人)「日本児童文学」1998/9,10
• ムーミン童話とはなにか？.htm版/.txt版（高橋静男）大阪府立国際児童文学館退職記念講演　1998/10/17
• 奇妙な季節に（ひこ・田中）産経新聞　1998/08/05
• 『明治二五年における学童／児童（ネーション）の言説編成　　―巌谷小波『当世少年気質』と『暑中休暇』における同一性と差異―』(目黒　強)「児童文学研究」30号 1997（txt版）
• 甘くて哀しいオマケの名作 -カバヤ文庫の思い出から(野上暁)ぱろる８号1997/12/25
• 「内なる子とも」をめぐって /「留学」の体験の後遺症(斎藤次郎)ぱろる８号1997/12/25
• 売れればエライか? (甲木善久)ぱろる8号　1997/12/25
• おまえにパロルが救えるのかい? (天沼春樹 )ぱろる8号　1997/12/25
• 子どもの本ギヨ-力イの怪 （甲木善久）ぱろる8号　1997/12/25
• ファンタスティックとリアル『裏庭』と『遥かよりくる飛行船』on（鈴木宏枝　季刊ぱろる８号　これからどうする子どもの本　1997年12月25日）
• 断片、脱線、混在郷(石井直人)ぱろる8号1997/12/25
• 児童文学マ二ユアル化のすすめ(酒寄進一)ぱろる８号1997/12/25
• 翻訳と小説家のはざまで(天沼春樹)ぱろる7号1997/08/29
• 一九四五年以後の翻訳を素材にして(神宮輝夫)ぱろる７号　1997/08/29
• 少年の心をゆさぶる本 (天沼春樹)ぱろる７号　1997/08/29
• 『トム・ソーヤー外遊記』『探偵トム・ソーヤー』(三宅興子)日本児童文学1997/05
• 96年をふり返って翻訳作品についてのなまいきなウサギの遠慮ない批評 (天沼春樹)ぱろる5号　1996/12/12
• 子ともの本の現在を穿つ -山中恒「課題図書の存立構造」をめぐって-(野上暁)ぱろる5号　1996/12/12
• 宮澤賢治と飛行船/『グスコーブドリの伝記』をめぐるあまり関係のない話(天沼春樹)ぱろる4号　1996/09/25
• 右脳活性ビジュアルブック(天沼春樹)ぱろる4号1996/09/25
• 曖昧な場所岩瀬成子『やわらかい扉』考(.htm版）/.txt版（佐々木江利子）『路上』第75号　1996/09/20
• 地球という風土(三宅興子　「日本児童文学」1996/05)
• 子どもにとって「老人」とはだれか？(野上暁　「日本児童文学」1996/04)
• ベス卜セラーヘの果敢な挑戦を! (野上暁)ぱろる6号　1996/04
• 児童文学に老人と子どもの像をさぐる (持田 槇子　日本児童文学 1996/04)
• 山田詠美の中の「懐かしい子供」(酒寄進一)ぱろる1号　1995/09/29
• 「成長」という神話（斎藤次郎）日本児童文学　1995/09
• 大人も成長する―外国児童文学で「成長」を考える―（三宅興子）日本児童文学　1995/09
• 児童文学ヘの招待状/大人にとって子どもの本とは何か(上野瞭)「児童文学の魅力・いま読む１００冊・海外編」日本児童文学者協会編　ぶんけい　1995.05.10
• リンドグレーン『わたしたちの島で』における＜休暇＞と＜住まい＞(.htm)/.txt版 (青木真理)鳴門教育大学研究紀要（教育科学編）第10巻 1995
• 阿武天風の軍事冒険小説―日米未来戦の系譜を中心に―on（上田直道　「国際児童文学館紀要」第10号　1995/03/31)
• 再生する時間の物語『ゆびぬき小路の秘密』を探る(.htm版）/.txt版(佐々木江利子)『日本児童文学』　1995/03
• 新しい世代のわかりにくい不幸(岩瀬成子論)(横川寿美子　日本児童文学1994.09)
• 薄明の海に朝は見えたか？・岩瀬成子論（日本児童文学1994.09）
• 「終わっていない状況」におかれること-R・コーミアの自転車はとまらない-(島式子)
• 永島永洲の児童文学―冒険・探偵小説を中心に―on（上田直道　「国際児童文学館紀要」第9号　1994/03/31)
• ファンタジーの行方／名づけと鏡とそして…(酒寄進一「日本児童文学」1993)
• ひこ・田中 『力レンダー』の方法 -「家族」の物語、今様の描き方(.htm版（.txt版）（甲木善久）「日本児童文学」1993/11
• リレー連載◎批評の現場から６批評の修業(斎藤次郎　日本児童文学　1993/09)
• 高橋太華の児童文学―史伝とお伽話を中心に―on（上田直道　「児童文学研究」第26号　1993/09/01)
• 「子供の本のブックデザインについて思うこと」(野上　暁　日本児童文学1993/008)
• リレー連載 ◎ 批評の現場から３国境の町、あるいはコーゼルの湿地(上野瞭　「日本児童文学」　1993/07)
• ドラマ「北の国から」における男・女・子ども --五郎と令子の離別の物語を中心に--(.htm版）/(.txt版)(横川寿美子)「児童文学評論27号」　1993/04/30
• 宮崎一雨の児童文学on(上田直道　「国際児童文学館紀要」第8号　1993/03/31)
• 翻訳ごく私的児童文学翻訳者列伝（酒寄進一　「日本児童文学」　1993/03)
• 「うた時計」の入手経路をめぐって(皿海達哉　「日本児童文学」　1993/03)
• さしあたって、これだけは　−ぼくの批評の原点−（野上　暁　「日本児童文学」　1993/03)